ママリバはママの声からうまれました
私には6歳と4歳と1歳の子供がいます
ある日街を歩いていると、2歳くらいの男の子と一緒に歩くママをみかけました
イヤイヤ期まっただ中なのでしょう
男の子はイヤイヤと泣き
ママはその前を下をむいてすたすた歩く
その時おそらく知人でもないサラリーマンが
「ぼくー?どうしたのー?」と大きい声で話しかけます
もちろんサラリーマンに悪気はありません
でも私にはそのままの後頭部に見えないナイフが刺さるのが見えた気がしました
気が付くと私はそのママの前に立ってました
その時「これは、あの時の私だ」そう思ったのです
長男を育てながらフルタイムで仕事をし
子供が発熱すれば、仕事を残してお迎え・・・
いろんなことを窮屈に感じて自分にゆとりが持てなくなっていた時
路上で長男に「もういい加減にしなさい!」と言い放ってしまったとき
知らないご婦人が私にこういったのです
「ママ、大丈夫。がんばってるね」
私はその場で涙してしまいました
今度は、私の番
見えないナイフが刺さったママへ
「ママ、大丈夫。がんばってるね」
そのママも、堰を切ったように泣き出してしまいました
母として
妻として
でも自分らしく生きていく
育児に参ってしまうのは私だけじゃない
一人がんばるママ少しでも自分の事ができる場所をつくれないだろうか
このママリバはあの男の子のママへ
そしてあの時の自分のためにつくってあげたい場所として
誕生したのです